このような話題をしながら、個人的にはあまり理系、文系にはこだわっていません。
ネクタイ姿に作業服を着た技術屋に漠然としたあこがれがあり、理系に進みました。
とはいえ高校時代、数学や物理が得意だったわけではなく(古文も苦手でしたが)、
要領だけで大学の試験はクリアーし、メーカーの技術部門に就職しました。
配属された部署がカチカチの技術部門でなく、当時はまだ新しかった分野で、
中途半端な知識でも何とかやってこれました。運がよかったと痛感しています。
現役時代は自分のことを論理的とかデジタル的とみる人もいましたが、
私自身はいたって情緒的というか感覚的なアナログな人間で、
「技術屋らしくない技術屋」とよく言われました。
仕事をするにつれ、理系も文系も関係ないと思うことが多くなりました。
もちろん適性もあるので細かいところは得意な人がやればいいですが、
大局的なところは共通認識ができるべきでしょう。
最近理系と文系の垣根があいまいになっており、融合した教育が始まっているのは
いいことと思います。
微積はできても四則演算ができないのは私も疑問です。
何かの間違いではないかな?
文字入れの件。
自筆ではないのですね。であれば特に疑問はないです。
最近、私はword(excel)に写真を張り付け、文字を入れます。
年賀状ソフトは住所だけです(データがそこに入っているので)。
写真はありません