前にも書きましたが、今回乗った路線は複線(越後線除く)でしかも電化していましたが、
特急も走ってなく昔日の面影はありません。
新幹線が開通すると観光地が近くにある駅だけが栄える反面、
在来線は不便になり沿線の街が衰退しているのを見るのは寂しい限りです。
今回はほとんど外国人観光客は見かけませんでしたが、それでも有名な上越線の
土合駅では外国人が降りて写真を撮っていました。上り線の駅で降りて、
新清水トンネル内にある「日本一のモグラ駅」として知られる下り線のホームに
行くようです。地上からホームまでは462段の階段を降りねばなりません。
事前によく調べて来ているようです。
ローカル線は景色もよく見られるし、鉄道自体が観光資源にもなっているのにもったいないことです。
長岡駅で
この駅まで運転してきた若い女性の運転手さんと車掌さん。
今度は進行方向が逆になるので、移動中の一コマ。
運転手さんが若い女性というのが今どきですね。
顔を消しています。