ご心配おかけしました。
地震まで起きました。
その時、病院に居ました。
頑丈な建物の一階に居たので、かなりなモノと分かりましたが、怖さは感じませんでした。
震度4と分かり、その後入って来る人は「怖かったです」と言っていました。
骨折ですが、肋骨は軟骨なので、断裂して余程の状態でなければ特別な治療はしません。
私が最初に肋骨骨折したのは30代だったと思います。
用事で出かけ急いでいたので走って低い段差に気づかず勢いよく転倒、持っていた荷物を胸で敷いて肋骨が切れました。
コルセットで固定しましたが、緩くなると締めていき、胸が細くなってしまいました。
軟骨は簡単に形が変わるのですね。
今回は、レントゲンとCTを撮りましたが、切れていないので自然治癒を待ちます。
骨量は元々骨が細いので、骨粗鬆症になりやすいと言われていました。
現在の骨量は同年代の人と比べれば少し多いです。
ただ、元々痩せ型で骨が細いので、人より強いわけではありません。
胸部を動かすと痛いので、そこを使わないで動くようにしています。
座った状態から足だけで立つのは大丈夫。
体が斜めになった時が一番痛いです。
問題は怪我が多いこと。
昨日は肋骨の前に、コンクリートの角に膝の下あたりをぶつけてズボンの下に傷を作りました。
ちょこっと歩幅を間違うとか、くるっと回って転倒するとか、よく有ります。
何かが弱っているようです。