2025/05/29 (Thu) 12:23:29

補足 - シマチャン

今週、TVで初音の調度をやっていました。
TVで見ると詳細までわかって、より技術の高さがわかります。
また、初音の帖が選ばれたのは渚さんの解釈と同じ説明をしていました。
私も選ばれた和歌からして同じように思っていました。

因みに家光にはその後、男子(家綱、綱吉)ができたので、
尾張徳川家が将軍になることはありませんでした。
もし、なっていたら紀州家(吉宗)になることはなかったでしょう。
愛知県民にしては残念なところです??

今週、上越線、信越線に乗車してきました。
その写真は次回から。
2025/05/28 (Wed) 15:13:14

蜂! - 渚

花菖蒲にも蜜があり、蜂が来るのですね。
珍しい写真ですね。
江戸紫の花びらがうっとりするほど綺麗です。
2025/05/28 (Wed) 15:11:09

ドクダミ - 渚

はらぺこねこさん、今日は快晴でドクダミはしっかり乾いたのではないでしょうか。
どくだみの花は楚々として綺麗なのにあの匂いがね。
あの匂いが薬効があるのでしょうが。
地下茎で増えるので庭に生えたき根絶するのが難しいです。
土を大きく掘り起こして地下茎をすべて取り除かないと。

町で見つけたドクダミ。
花壇みたいなところ群生しているのですが、少し離れて一本だけの花が風情があります。

2025/05/28 (Wed) 13:11:57

蜂が来た! - はらぺこねこ

「花菖蒲に蜂」を目撃するのは初めて!
撮れたけど、目立ちませんね。

こうやって蜜を吸うとは知りませんでした。


2025/05/28 (Wed) 12:32:19

こんにちは - はらぺこねこ

花菖蒲が咲きました。
急いでスマホで撮りました。

少し投稿の間が空きました。
この頃忙しかったし、体調も良くありませんでした。
お二人興味が一致して良かったですね。

今日は最後のチャンスか、と羽毛布団を干しました。
黒いカバーをかけて干したら、ちょうど良い位に温かくなっています
もう取り込もうかな、だんだん曇るので。
2025/05/24 (Sat) 22:06:14

追記 - 渚

千代姫ってどんな人だったのだろうと調べていたら、調度品が初音のテーマになったのは、私が想像たくましくしたよう理由ではなく、「初音の巻」が光源氏が栄華を極めたおめでたい正月の様子を描いていたので、それにあやかってということらしいです。
2025/05/24 (Sat) 21:00:24

無題 - 渚

ずいぶん前に源氏物語絵巻の公開に合わせて、徳川美術館へ行きました。
本物は当然ながらやや色褪せて、少しイメージが狂いました。
初音の調度も見ました。
素晴らしい工芸品ですね。
何故初音のテーマにしたのか。
千代姫はわずか2歳と6ケ月で嫁いだのですね。
初音という言葉で源氏物語『初音』の巻で娘と離れ離れになった明石の上が明石姫君にお菓子などを送って、
「年月を待つにひかれてふる人に今日鶯の初音聞かせよ」と和歌を添えた場面を思い出しました。
幼い娘を嫁がせる家光は初音というテーマに自分の心情を重ねたのかもしれませんね。

2025/05/24 (Sat) 17:02:28

初音の調度 - シマチャン

午後から小雨が降り始めました。
ちょっと肌寒い一日です。

昨日、徳川美術館でやっている「初音の調度」展を見てきました。
ご存知かもしれませんが、家光が自らの後継ぎとして尾張藩2代(徳川光友)に嫁がせ
た、幼い娘(千代姫)に誂えた調度品で、源氏物語の「初音」に因んでおり、
作品の各所に「初音」の中の和歌が絵や文字であらわされています。
千代姫はわずか2歳6か月で嫁いでいます。

国宝に指定され細工も素晴らしく、これだけの作品(量、質とも)を2年ほどで
制作しているのも驚きです。
ただ、作品保護のため照明が落としてあるうえ、眼が悪いので、
細部がよく見えなかったのが残念でした。

これはいわゆる工芸品に分類されるのでしょうが、こうした作品を見ると、
美術品との差は何だろうかと思います。
幸阿弥長重が作製したことになっていますが、おそらくコーディネータ的な役割だった
と思われ、個々の作品の制作者(職人)は名前すら分かっていません。
これに限らず工芸品の作者には、もう少し日が当たってもいいのではと思います。

近くの(歩いて20分ほど)尾張徳川家の廟所である建中寺(今年本堂が重文に)に寄って
帰りました。

家で咲いたラン
今年は花付きがいいです。