2025/06/02 (Mon) 17:47:19

良寛像 - シマチャン

正面から。
背後は良寛堂。
2025/06/02 (Mon) 17:39:46

こんにちは - シマチャン

九州に石橋が多いのは加工しやすい石(阿蘇凝灰岩)が入手しやすいのも大きいです。
九州は石の文化圏で仁王像すら石造があります。

確かに生け花でなく寄せ植えみたいですね。
でもしゃれています。

最近のコメに関する報道は新しい大臣のPRをしてるみたいでうんざり。
もっとも前の大臣は無能でしたが(言いすぎかな)。
発言そのものより、政策、現状把握がひどすぎた。
備蓄米は国が価格を決めたのだから、下がるのは当たり前だし、
無制限に出すと言っても現実には限りがある。
備蓄米がなくなった時、ブランド米がいくらになるんでしょうね。

日本海、佐渡に面した良寛堂(生誕地に建つ)の良寛像
かすかに佐渡が見えます。
良寛は書がいいです。
漢字、かな、それぞれ味があって好きですね。
2025/06/02 (Mon) 16:13:51

レンガの壁 - 渚

石橋と花菖蒲の風景が素敵です。
石の眼鏡橋は中国の古い村の水路にかかている橋を連想します。
九州は中国に近いから中国から技術が伝わってきたのかな。

シマチャンさんの写真、古い家ですが植物を飾ってあって、もちろん住んでいるのですね。
生け花ではなく鉢植えの一種ですね。

この写真はクイズにしなくても解かると思います。
レンガの塀で、建物の壁も同じで、目立つ家です。
ヨーロッパのどこかの国の山岳地帯の家というイメージ。
しかし私の好みでは色が濃すぎるのですが。

色のグラデーションが複雑で、透明水彩で何回も色を重ねて絵にしてみたい気はします。


2025/06/02 (Mon) 11:07:16

こんにちは - はらぺこねこ

家の外に生花!
もしかしたら、これは切り花を生けた物でなく、流行の寄せ植えでは?
鉢を日の当たる場所に置けない場合、このように吊るすのは良いな。
貝殻にも葉物が植えてあるようですね。

私の家は頂いた鉢植えなど冬に置く良い場所がありません。
わずかの鉢を玄関の中に入れています。(寒くないけど陽は当たらない)
寒さに弱い植物は窓の外に吊るすのは無理ですけど。

諫早公園のお花見の記憶。
ここは、つつじの名所でした。
土が赤土だからでしょう。
広場から城山へ登る道につつじが色々咲いていました。
高齢化地域で、もう登りが大変で登る人が少なくなりました。
桜もありますが、さほど多くない。
けれど、早咲きの桜からつつじ花菖蒲まで続きます。
2025/05/31 (Sat) 17:09:53

出雲崎4 - シマチャン

『荒波や佐渡に横たふ天の河』

有名な句ですが、長い間、この句が詠まれたのは冬と思っていました。
荒波が冬の季語で冬の日本海こそふさわしいと。
しかし詠まれたのは七夕で「天の河」が秋の季語とか。
どうも荒波という季語はないらしい。確かに荒波はいつの季節でもありますね。
荒波の日に天の河は見えないとの矛盾もあるようです。
あくまでも芭蕉の心象風景なのでしょうね。
和歌や俳句ではこうした嘘(?)は許されるのでしょうが、好みではありません。

所属していたクラブでは前にも書きましたが、
動物やら飛行機などの写真が増えました。
確かに時間をかけて撮っているのは分かりますが、
芸術的というより、技術的といった方がいいかもしれません。
個人的には写真から物語が感じられるようなものがいいですね。
それが芸術的かはどうかは別として。

九州は石造のアーチ橋が多いですね。
好きな風景です。
熊本の通潤橋も国宝に指定されたようです。
長く保存してほしいものです。

廃屋かと思えるような家に(この家の方には失礼ですが)、
このような生け花(?)が。いいですね。
2025/05/31 (Sat) 16:35:18

こんにちは - はらぺこねこ

市美術家展を見てきました。
毎年部門を二つに分け、出品されます。
去年は工芸の部の知人の最後の出品(と、本人の言葉)を見に行った。
今年は面倒だと思ったのですが・・・

写真部門で感じたのは、皆さん頑張っておられるな、と。
長年、市展・県展・コンクール経験者だから、私より良い。
でも、難しいですよね。
他人や個人の家などを撮ってはいけないし、風景や物などで・・・
余程熱心にチャンスを狙って動いていないと感動的な写真は・・・
家族か知り合いを立たせて撮った?物を置いた?
となる。
芸術写真ってどんな物?
と、言うのが感想。

私にとっての写真は、実用的な記録か装飾です。

美術展の後、すぐ近くの諫早公園に行きました。
公園の池には眼鏡橋があります。
これは公園の前の川に架かっていた眼鏡橋が水害の被害を大きくしたことで、
ここに移設保存されたものです。
この池に咲いているのは諫早菖蒲という品種です。
素朴な古典的な(原種に比較的近い)花菖蒲です。
わが家の池の花菖蒲とよく似ています。
2025/05/30 (Fri) 20:45:10

旅行でしたか - はらぺこねこ

その方面へ行く機会はないので、見せていただくと有難いです。

初めてでもホッとするような雰囲気がある場所がありますね。
雰囲気だけで言えば古い街、古い家は良い雰囲気。
そこが住みやすいかどうかは別ですが。

明日は美術博物館に行く予定です。
市美術協会の知人から「見に来ないとダメ」と言われていますので。

写真はありません。
2025/05/30 (Fri) 20:24:25

出雲崎! - 渚

もう20年くらい前になるかもしれません。
出雲崎と弥彦神社に行きました。
懐かしいです。
芭蕉の『荒波や佐渡に横たふ天の河』という名句が生まれた場所ですね。
妻入りの民家が特徴ですが、間口の長さで税が掛けられていたことと、平地が狭い地域だったかもしれませんね。
新潟の民家は板を貼った壁が特徴ですね。
雪が深いせいかもしれません。
私が行ったころよりもっと寂れているみたい。