ふぉとのおと 47312

〜 談話室 Pfoto Note 〜


こんにちは

1:シマチャン :

2024/04/24 (Wed) 17:17:05

https://bbs11.fc2.com//bbs/img/_888900/888806/full/888806_1713946626.jpg 昨日、今日とすっきりしない天気ですが、雨に洗われた新緑がきれいです。

道綱の母は才色兼備しかも裁縫なども上手なうえ、
家柄もいいのでプライドが高くなるのは仕方ないのかも。
兼家も彼女のことは大事に思っているし、彼女も兼家のことが好きなのに素直にふるまえない。
男女のことはなかなか難しいですね。
蜻蛉日記は日記というより結婚生活の回想記で、兼家も公にするのを容認していたようです。
蜻蛉日記に限らず、いわゆる名作には大人にならないとわからない本は多いですね。
漱石や志賀直哉なども今読めば全然違うことを思うのでしょう。読む気はないですが・・。
今の高校生たちもこうした本を読んでいるのかな?

「光る君へ」の盗賊に似た人物はいたかもしれませんが、
道長や紫式部とあのような関係ではなかったと思います。ドラマと言えばそれまでですが。
また、道長と仮に関係があったとしても彰子に仕えてからでしょう。
先回も考えられない展開で驚きました。

このドラマで気になるのは現代風の言葉遣いと音楽。
連れ合いが言うには目を閉じていると現代ドラマに思えるとか。
当時の言葉でせりふを言うのは無理にしても、もう少し普通にしゃべってほしいものです。
まあ、歳をとったということかも。

植物園の作業小屋
ローアングルで撮ってみました。左の樹の幹が邪魔です。
でも西洋風の小屋とネモフィラがいい感じでしょう。






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