2024/03/28 (Thu) 12:56:23

こんにちは - シマチャン

アオモジもクロモジも森林公園のあちこちで見かけます。
標識がついているので間違いないです。
自生のように見えますが、当初は植えたものかもしれませんね。
だいぶ古い木なので、広がったのかも。

ご近所ではモクレンはもう散っています。今年はきれいな時がなかったようです。

昨日は写真クラブの例会。
添付の写真を出しました(ほかの2点は以前載せたもの)。
植物園内の万葉苑の入り口です。
春の穏やかな雰囲気がよく出ているとのことで高評価でした。
個人的には少し平凡かなと・・。

最近、植物園の裏山でヤマドリが出没しているようで、その写真が多かったです。
とても人懐っこく逃げなので、いろんな写真が撮れると講師の話。
願わくは見に来た人が餌付けしないでほしいものです。
場所を教えてもらったので一度行ってみるつもり。
2024/03/28 (Thu) 12:27:05

こんにちは - はらぺこねこ

シマチャンさん、こぼれ梅(言葉は知らなかった)素敵ですね。
小路のカーブがいい感じです。
確かに花(木に咲いた)と散った花弁は多くないけど、
満開らしい梅の木の間の小径に「もっと進んで」と誘われます。

アオモジ?
暖帯・亜熱帯、本州は岡山まで、と平成四年改訂の保育社発行の図鑑。

よく似たクロモジのことではないでしょうか?
クロモジは庭木にもされ、苗が販売されている。
高級爪楊枝、くろもじの材料。

牧野日本植物図鑑にはクロモジとシロモジは記載あり、
アオモジは記載無し。
シロモジは葉の形が全然違うが、花の時期は葉が広がる前。
実が生る頃は葉の形で違いが直ぐ分かる。
(シロモジの分布は長野・静岡以西)
牧野先生の時代はアオモジは発見されていなかったと私は推測。
大木になった木の肌を見れば見分けは簡単らしい。
ただこのアオモジと思える大木は道路から四メートルほど下で、
幹は藪で覆われて見えない。

アオモジ(岡山県まで)、シロモジ(長野静岡県まで)
クロモジは本州まで。
アオモジとクロモジは夏の葉や木肌を見ないと区別できない。
私はシロモジ・クロモジは図鑑でしか知らない。
アオモジは近所の森でよく見かけ、植物専門家から教わった。
クロモジがこの辺りで見つかれば比べてみたいです。

渚さんの定点観測ハクモクレン。
ほんとに真っ白く開いていますね。
数は少なくなっているけど、その代わり白い雲が広がっています。
白い雲は白いモクレンの所へ遊びに来て歌っているみたい。
「もうすぐお別れだけど、ありがとう!来年またね」と。
私は花や木も雲にも感情が有るような気がするのです。
恥ずかしいので他人には余り言いませんが・・・

2024/03/27 (Wed) 10:23:10

ハクモクレン定点観察 - 渚

やっと晴れ!
今日行ったら木r根は盛りを過ぎていて花がかなり落ちていました。
満開のころは雨だったのでしょう。
昨日の雨はひどかったしね。
これで定点観察は終わりです
2024/03/26 (Tue) 15:15:22

いい加減にして - シマチャン

今日も冷たい雨が降っています。

アオモジは当地でも見かけますよ。
春の樹の花ですね。

連日の大谷選手報道にうんざりです。
結婚、オープン戦と一挙手一投足が報道されいい加減うんざりしていたところへ、
この度の通訳の賭博問題でますます報道が増えています。
好成績が期待され人柄のいい彼が注目されるのはわかりますが、
ちょっとやりすぎ。世の中彼だけで動いているわけではないでしょう。
日本のマスコミのレベルの低さは(記者の質問等も含め)、
諸外国から馬鹿にされているようです。

梅の散ったのは「こぼれ梅」というとか。
この言葉を知った時に投稿するつもりでしたが、機を失したので遅ればせながら投稿します。
ちょっと花びらが少ないかも。
2024/03/25 (Mon) 13:23:52

アオモジの花 - はらぺこねこ

ランを30年も咲かせ続けておらるって、すごいです。
本当にたくさんの花ですね。

アオモジの花のアップです。

話は飛びますが、小澤征爾さんのお兄さんの話をラジオで聴きました。
今年の三月(後編)と去年の二月だったらしい。
偶々ラジオ深夜便で多分、前編と後編を聴けたようです。
ドイツ文学者で、世界の昔話研究者として名高い。
録音時93歳、年齢を感じさせない声・言葉、内容にも感動しました。

2024/03/25 (Mon) 12:52:52

「春の花」と言えば - はらぺこねこ

この辺りで野生の「春の花」って、これだと思います。
「卒業花」と呼んでいたと古老から聞きました。
これもハクモクレンと同じ22日撮影です。
ハクモクレンはスマホ、これはキャノンのミラーレス一眼R50。

和名アオモジ(クロモジの親戚)、林縁の日の当たる場所に自生します。
条件が良ければ5メートルにもなります。
本当に卒業式の頃に山へ行くとこれに出会います。
皆さんはこの木をご存じないでしょう。
日本では九州西部から沖縄に自生ですから。
中国では精油や材として利用、栽培とネット情報。
枝の先をちょっと千切って揉むとレモンの皮の香りがします。
2024/03/25 (Mon) 11:28:40

こんにちは - シマチャン

寒くてすっきりしない日が続いています。

モクレンは当地でも咲きましたが、
寒さからでしょうか、どのお宅もすっかり花が痛んで無残です。

ハーブの館のモクレンで背景のクラシックな建物がハーブの館ですか?
なかなか雰囲気があっていいですね。

モクレンやこぶしはおっしゃるように背景が青空だと映えます。
今年は撮るタイミングを失したかも。

我が家のラン
いただいてから30年くらいにるデンドロ。
貧乏性でなかなか捨てられません。残っているのはこれだけですが。
今年は花付きがいいみたいです。
先日のミニカトレアもデンドロも昨年も載せたと思います。
2024/03/23 (Sat) 13:40:37

レンテンローズ - はらぺこねこ

前にも出したかな?
家の花は毎年同じものが咲くので、自分にとっては嬉しい事だけど、
見る人からは変わり映えしないことになりそう。
今年は紫・薄紫・白の三色咲きました。
地面からちょっとしか高さが無いので撮りにくい。
これは鉢植えなので、高い場所に置いて撮りました。

木瓜の花が咲いて撮り頃なのですが、雨で・・・